八戸市議会 2015-12-14 平成27年12月 定例会−12月14日-04号
また、遮水シートの耐用年数、及び万が一のことが起こらないようにするための道筋をつけていくべきではないかとの質疑があり、理事者より、県から遮水シートは相当年数もつと伺っており、またキャッピングにより廃棄物の崩落や飛散、流出が防止され、廃棄物の影響を及ぼさない十分な効果が得られることから、環境省、財団からも適切な工法であると認められ、かつ万が一周辺環境への影響が認められた場合、市からの協議に応じるとの県
また、遮水シートの耐用年数、及び万が一のことが起こらないようにするための道筋をつけていくべきではないかとの質疑があり、理事者より、県から遮水シートは相当年数もつと伺っており、またキャッピングにより廃棄物の崩落や飛散、流出が防止され、廃棄物の影響を及ぼさない十分な効果が得られることから、環境省、財団からも適切な工法であると認められ、かつ万が一周辺環境への影響が認められた場合、市からの協議に応じるとの県
かつ、先ほども申し上げましたけれども、今後万が一、周辺環境への影響が認められた場合には市からの協議に応じるという県の見解も示されている状況でございますので、これらを総合的に勘案しますと、現状では適切な方法であると私どもも認識しているところです。 道筋としてはそういう考え方になるかと思います。